2017年07月


1: Anonymous 2017/07/30(日) 08:47:02.92 ID:CAP_USER9.net

 衛藤晟一首相補佐官は29日、長崎県佐世保市で講演し、学校法人「加計かけ学園」の獣医学部新設を巡り、安倍首相の関与が取り沙汰されていることについて、「首相はそういう対応はしていないと確信を持っている」と述べた。

一方で、「首相は友達を大事にしすぎる傾向があるが、それが何となく公私混同と(の批判に)なっているのかもしれない。脇の甘いところがあった」と指摘した。
http://yomiuri.co.jp/politics/20170729-OYT1T50111.html


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501372022




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1: Anonymous 2017/07/30(日) 13:05:10.47 ID:CAP_USER9.net

加戸守行前愛媛県知事「妨害の主役は獣医師会顧問の北村直人氏」「鳩山政権が実現に向けて検討、と表明したら、民主党内に獣医師議員連盟が…」
2017.7.30 10:30

 櫻井よしこ氏が毎週金曜日に配信しているインターネットニュース番組「言論テレビ 櫻LIVE」に
加戸守行前愛媛県知事(82)が出演した。加戸氏は「岩盤規制の主役は日本獣医師会顧問の
北村直人・元衆院議員」と断じ、「民主党政権で前に進むと、すぐに議員連盟が民主党内にできて
ブレーキがかかった」と、北村氏の影響力の大きさを表現した。
 加戸氏は「安倍晋三首相の濡れ衣を晴らしたい」と前置きし、私が(平成11年に)知事に
なって最初に取り組んだのが今治の新都市開発事業」と述べた。松山大学の誘致が失敗し、
学園都市構想が宙に浮いていたとし、予定地が空き地のままになっていたと述べた。

 加戸県政のころは、前半期に鳥インフルエンザが起き、アメリカでは牛海綿状脳症(狂牛病、
BSE)が猛威を振るい、後半も口蹄疫が宮崎県で発生し、四国に上陸させないというのが喫緊の
問題で、公務員獣医師が足りず、獣医師総動員となり、検疫態勢に苦労したことを述べた。その上で
公務員試験を免除してもいいから、公務員になってくださいという状態だったと当時を振り返った。

 こうした経緯から「今治に先端研究ができる獣医学部がほしい」という話になり、平成19年に
愛媛県と今治市が共同で国家戦略特区に申請した、と経緯を説明した。

 加戸氏の指南役(米ジョージタウン大客員教授の経験者)から「米国では狂牛病以来、最先端の
研究が進んでいる。日本も後れてはいけない」と持ちかけられたのをきっかけに、文部科学省の
官僚出身の加戸氏が文科省に掛け合ったと述べた。

 加戸氏は「(私の出身官庁だから)簡単かと思ったら非常に厚い壁にはね返された」と表現し、
福田康夫内閣時に構造改革特区を利用して申請したが、「岩盤のようにはね返された」と表現した。
加戸氏の説明によると、構造改革特区の15回の申請はすべて却下された。

 加戸氏は「獣医師会の強力な働きで文科省も農水省も逃げた」と表現し、却下の背後に
日本獣医師会の圧力があったと明言した。

 第一次安倍晋三内閣の2年目に国家戦略特区法が平成25年制定され、この特区を利用する
ことになった。国家戦略特区1号は新潟市の獣医学部構想。翌26年に今治市が第2号の名乗りを
上げた。

 加戸氏は「構造改革特区は大相撲でいえば15戦全敗。国家戦略特区に乗り換えた。そちらの
方がやってくれそうだなということで名乗りを上げた」と事情を明かした。

 だが構造改革特区で安倍内閣時にも5回はねられたと事情を明かし、新潟市の構想が出た後に
「こっちの方が見込みがあるのかな」と、同時並行でありながらも国家戦略特区に「乗り換えた」と述べた。

 加戸氏は「民間有識者会議は、獣医学部を自由に作らせようと作業を始めたが、獣医師会が強烈な
反対をした」と述べた。

 さらに加戸氏は「平成19年、文科省に(話を持って行ったら)2カ月後、獣医師会から
『大学獣医学部の入学定員は増やしてはいけない』との決議文が出た」と述べ、構造改革特区の
申請を麻生太郎内閣にした際には、北村直人・日本獣医師会顧問(70、元自民党衆院議員)が
「すぐに東京から日大の総長と一緒に飛んでこられて反対をした」と明かした。

 加戸氏は「北村さんがすべての主役を演じておられるのかな」と表現。

 平成22年2月、民主党の鳩山由紀夫内閣下で民主党議員の働きかけで「実現に向けて検討」と
獣医学部構想がランクアップした。

 「(政治が)前向きになり、良かったなと思ったら、民主党内に2週間後に『民主党獣医師議員連盟』が
結成され、68名が加入した」と加戸氏は述べ、執拗な獣医師会のロビー活動を明かした。

 愛媛県選出の民主党議員は、議員連盟に入らず、オブザーバー扱いだったが、「(政治連盟結成後)
急に民主党内の雰囲気が変わり、ブレーキがかかった」と述べた。自民党政権に変わると、
今度は自民党獣医師議員連盟が動いたと説明した。

 加戸氏は北村氏を「タイミング良く動く人」と表現し、「我々が動いたら石破4条件ができた」
とも述べ、「自民党から新進党に移られるなどしたが、常に獣医師のために動く人」と北村氏を表現した。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)

http://www.sankei.com/politics/news/170730/plt1707300005-n1.html


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501387510




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1: Anonymous 2017/07/30(日) 13:21:19.39 ID:CAP_USER9.net

7/30(日) 11:03配信

 日本では、妊娠した高校生の大半が中退する。だが、退学しなければならない国や自治体の規則はない。学校を続けられるかどうかは、周囲の教員の理解と協力にかかっている。妊娠相談を受ける民間団体のほか、一部の教員からも「若年妊娠を問題行動と切り捨てるのではなく、貧困の連鎖に陥らせないため支援する対象と認識すべきだ」との声が上がる。【黒田阿紗子、写真も】

 ◇「助言欲しかった」

 埼玉県内に住む女性(31)は16年前、進学校で知られる私立高に入学した直後、交際する同級生との間で妊娠していたことが分かった。既に6カ月で、中絶はしたくなかった。「1年休学した後、復学したい」。校長と担任教諭に何度も頭を下げたが「悪い前例になってしまうので自主退学して」の一点張り。最後は、妊娠には触れずに「退学したい」と直筆で書かされた。

 小学6年の時に両親が離婚。生活保護を受けながら一緒に暮らす母親は精神的に不安定で食事も作ってくれず、後に統合失調症と診断された。「今思うと甘いけれど、早く家を出たくて、妊娠してもいいと考えていた」という。

 だが母親は、同級生との結婚を許さなかった。実家で子育てをしたが、母親の暴言と摂食障害になった妹の暴力に苦しめられた。

 自力で定時制に再入学し、21歳で卒業。2年前に長男を連れ実家を出て、派遣社員として働きながら正社員を目指している。「高卒でなければ求人もない。せめて退学の時、通信制や定時制への転学など、学び続けるための選択肢について助言が欲しかった」と振り返る。

 助産師らが妊娠相談に応じる一般社団法人「にんしんSOS東京」の中島かおり代表理事によると、若年妊娠する子は、虐待など家庭内の問題を抱えていることが少なくないという。「妊娠は学校側がその問題に気付き、必要な支援につなぐきっかけになり得る」と指摘する。

 人生を大きく左右する妊娠は、簡単に考えていい問題ではない。三重県の県立高校の女性養護教諭は、性教育に力を入れる。「今の保健教科では時間数も中身も足りない。避妊の仕方のほか、命や人権の大切さを学ぶことは、ライフプランを考えることにもつながる」。それが広まれば「『妊娠したら学校にいられない』という社会の雰囲気も変わるはず」と感じている。

>>2以降に続きます

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000018-mai-life


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501388479




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1: Anonymous 2017/07/30(日) 05:00:55.72 ID:CAP_USER9.net

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080371000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001

北海道のベンチャー企業が単独で開発した全長10メートルのロケットが30日午前6時半前、宇宙空間を目指して北海道の大樹町から打ち上げられる予定です。成功すれば民間単独による国内初の宇宙空間到達となり、今後、超小型衛星などを使った宇宙ビジネスが日本でも広がるきっかけになると注目されます。
このロケットは北海道のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」が開発・製造したもので、全長10メートル。エタノールを燃料に高度100キロを超える宇宙空間を目指します。

打ち上げは29日、霧が出るなど天候の悪化から延期されましたが、30日は今のところ天候に問題はなく、打ち上げは午前6時20分ごろに行われる予定だということです。

ロケットは太平洋に向かって打ち上げられ、沖合50キロの海上に着水する計画で、高度100キロの宇宙空間に到達できたかどうかは、打ち上げから10分程度で明らかにできるということです。

宇宙ロケットの開発は、これまでJAXA=宇宙航空研究開発機構が主導して行われていて、民間企業が単独で打ち上げるのは今回が初めてです。

成功すれば民間単独による国内初の宇宙空間到達となり、アメリカを中心に超小型衛星を使って地上の様子を撮影し、ビジネスに利用するといった宇宙ビジネスが広がる中、国内でも市場が広がるきっかけになると注目されます。

7月30日 4時56分




引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501358455




【初の民間宇宙ロケット 天候による延期できょう打ち上げへ】の続きを読む


1: Anonymous 2017/07/30(日) 06:01:28.03 ID:CAP_USER9.net

民進党の蓮舫代表の後継を争う新代表選びの構図が早くも固まりつつある。枝野幸男氏と前原誠司氏は1993年の新党ブームで共に初当選したライバル同士。
党内リベラル派と保守派を代表する論客でもあり、激しい論戦が予想される。党の命運を左右するだけでなく、野党再編にもつながりうる戦いだ。

「民進党には保守とリベラルの軸がある。(代表選では)それをはっきりさせるべきだ」

28日、枝野氏から立候補の意思を伝えられた赤松広隆前衆院副議長がそう話した。憲法改正や共産党との野党共闘でも色分けが鮮明となる党内の対立軸。
双方を体現している枝野氏と前原氏の戦いは「保守派とリベラル派が決着をつける戦いになる」との受け止めが広がっている。

ともに1993年衆院選で、日…(残り:881文字/全文:1191文字)

民進党新代表候補の政治スタンス


配信 2017年7月29日23時42分
朝日新聞デジタル 全文は会員登録をしてお読みいただけます
http://www.asahi.com/articles/ASK7X5JVPK7XUTFK020.html

※より多くの民進党代表選記事をお探しの方は「2ch政治ニュース+」板へどうぞ
http://fate.2ch.net/seijinewsplus/


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501362088




【リベラルか保守か「決着つける戦い」 枝野氏と前原氏】の続きを読む


1: Anonymous 2017/07/30(日) 00:11:42.08 ID:CAP_USER9.net

民進党の蓮舫代表が辞任を表明したことを受け、後任の代表選びに向けた動きが活発化しています。

 まもなく、民進党本部で幹部たちが代表選の日程調整を行います。代表選は早ければ8月下旬にも行われる見通しです。
前原氏は27日夜、蓮舫代表と距離を置く議員グループとの会合を行うなど早速、支持固めに動いています。
参加した議員は「次は絶対に負けられないから慎重に支持を集めていく」と話しています。

一方で枝野氏ですが、旧社会党出身の赤松元衆院副議長から支持を取り付けていて、こちらも着々と準備を進めています。

蓮舫代表の突然の辞任劇の裏には、野田幹事長の代わりに後ろ盾になって支えてくれる人が見つからなかったという背景があります。
ある民進党の中堅議員は「これでまとまらなかったらこの党は終わりだ」と話していて、党内のごたごたを抑えられるか一つの争点となりそうです。

 (※詳細・全文は引用元へ→ テレビ朝日 17/07/28 11:49)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000106386.html


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501341102




【枝野氏が代表選へ着々と準備 旧社会党の赤松元衆院副議長から支持 前原氏は蓮舫代表と距離を置く議員と会合】の続きを読む


1: Anonymous 2017/07/29(土) 19:17:02.45 ID:CAP_USER9.net

民進党の枝野幸男元官房長官(53)は29日、さいたま市内で講演し、
「やりたいことを実現するには、リーダーとしてやらせていただくことが一番適切だと判断した」と述べ、

蓮舫氏の後任を選ぶ代表選挙に立候補する意向を表明した。前原誠司元外相(55)も出馬に向け準備を進めており、代表選は両氏の対決が軸となりそうだ。

 枝野氏は支持率が低迷する民進党の現状について「安倍政治、自民党に変わる受け皿としては、便利な器ではないかもしれない」と指摘。
その上で「(今は)ぼろぼろの器でも、中身をしっかりさせ、受け皿の役割を果たしていかないと間に合わない」と述べ、党勢回復に全力を挙げる考えを示した。

 枝野氏は弁護士出身で、1993年に日本新党から初当選。民主党政権で官房長官や経済産業相などを務め、党内リベラル系からの信任が厚い。
野党共闘については「われわれを応援してくれる人には、(政策の)軸以外で譲れる部分は譲る」と前向きだ。
前原氏は共産党との共闘に慎重で、共闘の在り方は代表選の争点の一つとなる見通しだ。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017072900483&g=pol

関連スレ

【都議選】民進党大幅減、旧民主43議席→民進15議席→離党者続出→民進5議席
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1499073779/
【都議選】民進党幹部「安倍総理を叩いたのは民進党なのになんで票が来ないの?」
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1499089238/

【壊滅】民進党は解党した方がいい 党内からも「民進党は絶望的だ」「歴史的使命は終わった」
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1499404194/
【民進党】「こんなに党が滅びると思わなかった」中堅・若手議員 党内刷新を申し入れ、集団離党を求める声も★5
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newplus/1499595419/


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501323422




【 枝野幸男氏 代表選出馬を表明】の続きを読む


1: Anonymous 2017/07/29(土) 00:13:05.87 ID:CAP_USER9.net

産経ニュース、2017.7.28 22:55更新
http://www.sankei.com/politics/news/170728/plt1707280053-n1.html

 防衛相を辞任した稲田朋美氏は28日の記者会見で、防衛相時代の約1年間を振り返って「反省すべき点も多々あった。やるべきことはしっかりやったという意味で悔いはありません」と語った。そして、こう述べた。

 「今回の反省をこれからの防衛省・自衛隊の改革に生かしていただきたいし、私も政治家としての人生に生かしていきたい」

 保守政治家として歩んできた道のりは決して平(へい)坦(たん)ではなかった。向かい風を受けても、自民党の重鎮ににらまれても、朗らかに関西弁で冗談を飛ばし乗り越えてきた。この日はその面影はなかった。

 「冬の時代」は平成19年9月に第1次安倍晋三政権が退陣するとすぐにやってきた。福田康夫政権になり党内のリベラル勢力が主要ポストに就く。

 恣(し)意(い)的運用から人権侵害を招くとされ、2度も断念したはずの「人権擁護法案」の国会提出を検討しはじめた。古賀誠、二階俊博、青木幹雄、山崎拓の重鎮各氏らが党人権問題調査会の顧問に名を連ね、無言の圧力で反対派を牽(けん)制(せい)した。


引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501254785




【 逆境から逃げるか、谷底から這い上がるか 決めるのは稲田氏自身の志と行動】の続きを読む

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