1: Anonymous 2017/06/01(木) 01:42:37.61 ID:CAP_USER9.net
群馬の中高生は、自転車事故に遭う確率が全国ワースト1位。
専門家らでつくる任意団体「自転車の安全利用促進委員会」(東京都渋谷区)の2015年調査で、こんな実態が明らかになった。
14年に続き2年連続でワースト1位。なぜこれほど高いのか。
調査は、公益財団法人「交通事故総合分析センター」が持つ全国の中高生の通学時の自転車事故のデータを基に分析した。
その結果、15年の1万人あたりの事故件数は、群馬は中学生34件、高校生106件でともに全国ワースト1位だった。
中高生とも全国平均の4倍超。
ちなみに、全国最少は、中学生では長崎県の0.5件、高校生は島根県の5件。
群馬は14年も中学生が41件、高校生が98件でワースト1位だった。
件数自体も15年は、群馬は中学生が192件で、2位の埼玉(159件)を大きく上回り全国最多。
14年も236件で最も多かった。
高校生は561件で静岡、埼玉、愛知に次いで4番目、14年は522件で5番目に多かった。
委員会のメンバーで、三井住友トラスト基礎研究所の古倉宗治氏によると、群馬での自転車事故が多い要因は主に二つ考えられるという。
まず、車の多さ。群馬は人口1000人あたりの自家用車の保有台数が671台(15年)と全国トップ。
さらに、自転車通学の生徒が多いことも関係しているとみる。
総務省によると、可住地100キロ平方メートルあたりの中学校の数は7.5校で全国30位、高校は3.5校で27位(15年)。
いずれも全国平均を下回っている。
古倉氏は「通学距離が長いため自転車通学が盛んになっているのではないか」と推測している。
http://i.imgur.com/WJIJhGc.gif
https://mainichi.jp/articles/20170601/k00/00m/040/041000c
専門家らでつくる任意団体「自転車の安全利用促進委員会」(東京都渋谷区)の2015年調査で、こんな実態が明らかになった。
14年に続き2年連続でワースト1位。なぜこれほど高いのか。
調査は、公益財団法人「交通事故総合分析センター」が持つ全国の中高生の通学時の自転車事故のデータを基に分析した。
その結果、15年の1万人あたりの事故件数は、群馬は中学生34件、高校生106件でともに全国ワースト1位だった。
中高生とも全国平均の4倍超。
ちなみに、全国最少は、中学生では長崎県の0.5件、高校生は島根県の5件。
群馬は14年も中学生が41件、高校生が98件でワースト1位だった。
件数自体も15年は、群馬は中学生が192件で、2位の埼玉(159件)を大きく上回り全国最多。
14年も236件で最も多かった。
高校生は561件で静岡、埼玉、愛知に次いで4番目、14年は522件で5番目に多かった。
委員会のメンバーで、三井住友トラスト基礎研究所の古倉宗治氏によると、群馬での自転車事故が多い要因は主に二つ考えられるという。
まず、車の多さ。群馬は人口1000人あたりの自家用車の保有台数が671台(15年)と全国トップ。
さらに、自転車通学の生徒が多いことも関係しているとみる。
総務省によると、可住地100キロ平方メートルあたりの中学校の数は7.5校で全国30位、高校は3.5校で27位(15年)。
いずれも全国平均を下回っている。
古倉氏は「通学距離が長いため自転車通学が盛んになっているのではないか」と推測している。
http://i.imgur.com/WJIJhGc.gif
https://mainichi.jp/articles/20170601/k00/00m/040/041000c
引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1496248957